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| 【紫色】 |
2010年07月30日(金) |
売上金の一部がまちづくりに活かされる自動販売機が大宰府市役所のエントランスに設置されていました。側面には大伴旅人が詠んだ句が書かれており、タッチパネル式の液晶画面からは大宰府に関する様々な情報が発信されていました。
自動販売機の色は紫色。
紫という色は律令制の下では最も高貴な色とされた色であり、太宰府市文化ふれあい館が発信している情報によると、染料となった「紫草」は九州各地で栽培され、いちど大宰府に集められてから税物として京へ運ばれていたようです。

紫は太宰府市にとって縁の深い色であり、町名案内板も紫色でした。
「歴史とみどり豊かな文化のまち」を将来像としたまちづくりに取組んでおられますが、色も大切な要素だと感じました。

谷 ゆうじ
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