谷ゆうじ 議会活動の軌跡〜8つの視点〜
2.防災・減災力の向上


トピックス
家具等の転倒防止対策の推進に向けた取り組み (タニフェスト2011関連項目)
 平成25年度に実施された消防署員及び消防団員による防火訪問での聞き取り調査結果によると、対象となったおよそ半数の世帯においては、家具等の転倒防止対策が講じられていないことが確認されました。日本で近年発生した地震における負傷原因のうち、約3割から5割は家具類の転倒、落下、移動によるものであり、大津市においても対策率の向上は喫緊の課題となっています。
 平成20年6月定例会における提言を踏まえ、大津市においては、平成22年度と平成23年度において、65歳以上の高齢者のみで構成される世帯を対象に家具転倒防止器具を設置する事業が実施されました。2カ年で計510世帯に取りつけがなされましたが、転倒による負傷や火災からの逃げ遅れを防ぐためにも、災害時において支援が必要となる高齢者や障がい者で構成される世帯については、支援は継続されるべきと考えま
した。
 議会で提言を重ねた結果、平成28年度からは、新たな制度のもとで支援が拡充されることになりました。詳しくは、大津市ホームページをご覧ください。

参考:大津市ホームページ 家具転倒防止器具取付事業を実施します

【関連質問(6)(7)(9)(11)】
庁舎本館棟の耐震化
本来必要とされる機能空間の確保を目的とした耐震補強は構造上困難であり、来庁者及び勤務する職員の生存空間の確保を目的とした応急補強工事が実施されました。
【関連質問(1)(2)(3)(5)】
質問関連報道
耐震補強へ夏までに調査 大津市庁舎本館棟 財政難 応急措置を検討
(平成21年5月10日 京都新聞 朝刊)