谷ゆうじ 議会活動の軌跡〜8つの視点〜
びわこ大津草津景観推進協議会による東海道統一案内看板の製作に向けた取り組みについて
質 問
 平成29年5月12日、大津市長と草津市長は東海道統一案内看板ロゴマークに係る商標登録に関する協定書を締結されました。両市共同デザインによる統一案内看板の設置を提言してきた者として、大津市・草津市の東海道沿道において、連続性ある景観形成が図れることに期待をするものです。両市による取り組みの成果を高く評価するものですが、びわこ大津草津景観推進協議会が主体となって製作するためには、予算執行を可能とするため、現行の規約を改定しなければなりません。平成28年度よりびわこ大津草津景観推進協議会は、地方自治法第252条の2の2第1項に基づく法定協議会に移行しましたが、このままでは主体性を持って事業を実施することができず、両市議会の議決を得た意義が問われることになります。今年度においては、同協議会のもとに設置されることになった専門部会を構成する各種団体が共同で統一モデル看板を製作し、両市が寄贈を受けることを前提にモデル事業を進められると認識していますが、東海道の西の起点である三条大橋から東の起点である日本橋まで、この取り組みが全国に広がりを見せるためにも、また両市市民・事業者との共同によって統一案内看板の増設を図っていくためにも、規約の改定は喫緊の課題であると考えます。改めて議会の議決が必要になりますが、今後大津市は草津市と連携を図りながら、どういった方針のもとで規約の改定に取り組んでいかれるつもりなのか。

答弁:都市計画部長
 びわこ大津草津景観推進協議会による東海道統一案内看板の製作に向けた取り組みについてでありますが、本年5月12日に、びわこ大津草津景観推進協議会の中で、東海道統一案内看板に使用するロゴマークの商標登録に向けた協定書を締結し、現在、三者協働による専門部会の設置に向けて準備を進めているところです。今後、民間活用による設置・維持管理によって統一案内看板の設置を図ってまいりますが、その中で、協議会が民間からの寄附金を受けることも想定されることから、議員お述べのとおり、現行の規約を改定しなければならないと認識しております。つきましては、スケジュール調整や協議会規約の改正等の必要な事項を整理した上で、びわこ大津草津景観推進協議会において両市長が合意した後に、速やかに議案を提出できるよう進めてまいります。

再 問
 両市長が合意した後という形で答弁いただきましたが、改めてスケジュール感をお示しください。

答弁:都市計画部長
 具体的なスケジュールにつきましては、先ほど答弁いたしましたとおり、まずは草津市のほうと調整を行い、そしてその後、この協議会の中で両市長が合意した後に議案の提出という運びになります。つきましては、草津と調整をする必要がありますが、平成29年度中にはこの議案を提出できるように進めていきたいと、そのように考えております。