谷ゆうじ 議会活動の軌跡〜8つの視点〜
電話での申し込みに限定されている大型ごみの戸別収集について
質 問
 大型ごみの戸別有料収集については、平成26年度28,557件、平成27年度30,092件と大変多くの市民がサービスを利用されています。担当課に対する事前の聞き取り調査によると、週明けの月曜日は特に申し込みが集中するとのことであり、ごみコールセンターへの電話がつながりにくい状態になると伺いました。ごみコールセンターの受付時間は、土・日・祝日・年末年始除く平日の午前8時40分から午後5時25分、すなわち市役所の開庁時間となっていますが、仕事の都合などで申し込みづらい市民が少なからずおられると認識していることから、メールによる受付にも対応できる仕組みを構築されることを提言するものです。

 ちなみに、独立行政法人国民生活センターが平成28年5月31日に発行した、高齢者・障がい者を対象としたメールマガジン「見守り新鮮情報」の特集記事は、無料回収をうたって巡回している廃品回収業者に依頼しても、積み込時に料金を請求されるケースがあるので注意しましょうという記事でした。
 受付方法の充実を図ることは、こうしたトラブルを軽減することにも繋がります。メールによる受付にも対応できる仕組みを構築することについて、本市の見解を伺います。

答弁:環境部長
  大型ごみの戸別有料収集をメールで受け付けできる仕組みを構築することについてですが、ごみの中には大津市で処理できないものがあること、その重さや排出の状況によって収集料金が変わること、道路状況を確認の上収集場所を特定する必要があることなどから、現在はごみコールセンターのオペレーターがその内容を詳しく聞きこみを行っております。しかしながら、現在の電話方式においても、決定した場所にごみが出ていない、違うごみが出ている、ごみ処理手数料券が不足している、といった問題が収集時に発生しているのが現状であります。
 インターネットによる受付システムを整備している都市を調査したところ、導入時の初期費用や維持管理に伴う費用、受付処理を行う職員の増が必要であるとともに、ごみ量が増加した都市もあることが分かりました。今後は、このような様々な課題を踏まえつつ、他都市の導入実績などを参考に、効率的な受付方法について研究していきたいと考えます。