11月28日、守山市民交流センターを訪問。守山市は市民と行政による協働のまちづくりをめざして、平成16年に守山市民交流センターを設置されました。平成 19年以降、NPO法人が管理・運営と中間支援機能を担ってこられましたが、令和3年度からは市の直営による管理・運営に戻されています。
 

 
令和5年5月から11月にかけて、市民活動団体との協働を推進するにあたり、中間支援組織の機能や運営方法等について検討するため、「中間支援組織あり方研究会」を設置されました。
令和6年2月に同研究会によって取りまとめられた「守山市におけるこれからの中間支援組織のあり方に関する提言」の内容について理解を深めたいと考え、同センターにて現在の活動状況等をお聞かせいただきました。