- ・近江八景(琵琶湖と東海道)でつながる草津市との広域景観連携の推進
⇒両市長による「びわこ大津草津景観宣言」への調印と地方自治法に基づく「びわこ大津草津景観推進協議会」の設立
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・大津市、草津市共同デザインによる東海道案内看板の設置
⇒びわこ大津草津景観推進協議会による東海道統一案内看板専門部会の創設と商標登録されたロゴマークをデザインしたモデル看板の設置
東海道統一案内看板(建築士会制作によるモデル看板)
【参考】大津市HP 大津市・草津市の景観連携
- ・大津市と草津市が共有する景観基本計画の策定に向けた「びわこ大津草津景観推進協議会」の景観協議会への移行
⇒隣接する景観計画区域が連携し、共同して一つの景観協議会を組織することが可能となるよう、両市議会合同で国土交通省に要望活動を実施。意向を踏まえた形で景観法運用指針が改正される。 -
大津市議会・草津市議会連携推進会議座長として、景観法運用指針の見直しを国土交通省に要望 -
【参考】国土交通省HP 景観法運用指針について
- ・地域の特性に応じた高さ規制の強化
⇒「近江新八景ルール」に基づく高度地区の拡充
【参考】大津市HP 近江新八景ルール(市街地の高度利用のあり方の提言)
- ・市民、事業者との協働による電柱などに貼られた違法な貼紙の効果的な除却
⇒違反広告物除却ボランティア「大津まちなかスッキリ士隊」の創設
【参考】大津市HP 違反広告物除却ボランティア「大津まちなかスッキリ士隊」
- ・古都大津の風土、風景に見合う優良広告物を顕彰する制度の創設
⇒「キラッとおおつ景観広告賞」の創設
【参考】大津市HP きらッと大津景観広告賞
- ・景観法に基づく景観重要建造物の指定
⇒地域の個性ある景観づくりの核として、旧大津公会堂などを指定
【参考】大津市HP 景観重要建造物の指定