両市共通の新ルール

11月1日、大津市と草津市が設置する「びわこ東海道景観協議会」に出席。公益社団法人日本建築家協会近畿支部滋賀地域会の一員として、委員を務めています。本日の協議会においては、近江大橋を挟んで両市を結ぶ県道18号及び東海道における屋外広告物の色彩基準(案)ならびに自家用広告物の大きさ・高さの基準について議論を行いました。
 
両市とも屋外広告物条例にて景観誘導を行っていますが、これまでの景観誘導を継続しながら、両市共通の新ルールを上乗せして設定すると説明を受けました。
推奨基準と位置付けられていますが、実行性を持ったルールとなるよう、両市条例の規定を踏まえ、検討を加速させていただきたいと考えます。

 

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