京阪バス・大津比叡平線

4月28日、大津市危機・防災対策課を訪問。所属する公益社団法人滋賀県建築士会大津地区委員会において、防災を担当する総務部会長を務めており、大津市と同会が連携して取り組む避難所担当員研修の実施に向けて確認作業を行いました。災害対応力の強化に貢献できるよう、精一杯努めてまいります。
 

 

 
夕刻、京阪バス「大津京駅」バス停にて、大津比叡平線の利用状況を確認しました。
大津市と教育委員会は連名にて、児童生徒の学校生活や地域住民に寄り添った運行計画となるよう、京阪バス株式会社に対して協議の場を設定いただくよう、要望書を提出されています。
登下校の時間帯でありながら、極めて少ない本数となっており、多くの地域住民がダイヤの改正を望んでおられます。
実現が図られるよう、今後も指摘・提言を重ねてまいります。
 
リンク:谷ゆうじHP 指摘・提言の実績 「山中比叡平地域を運行するバス路線の存続と住民ニーズに見合ったダイヤ改正の実現に向けた取り組みについて」(令和5年3月)
 
リンク:谷ゆうじHP 指摘・提言の実績 「比叡平地域を運行するバスの減便が市民生活に及ぼす影響と路線存続に向けた取り組みについて」(令和4年12月) 

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