びわこ東海道景観協議会

12月22日、公益社団法人日本建築家協会近畿支部滋賀地域会の一員として、大津市と草津市が共同で設置する「びわこ東海道景観協議会」に出席。東海道と県道18号(大津市⇔近江大橋⇔草津市)における両市共通の推奨ルールについて、屋上広告物と非自家用広告物、それぞれについて基準の検討を行いました。次年度以降、ガイドラインの作成に向けて協議が進められる予定となっています。
 

 
びわこ大津草津景観宣言が調印されてから10年が経過をしました。
具体的な推奨ルールの作成に向け、検討が進められている一方、必要な届出がなされていない屋外広告物が数多く存在しています。
周知啓発については、継続して行うことはもとより、市民・事業者の関心をより一層高めることが必要不可欠であると認識を新たにしました。
 
リンク:大津市ホームページ 大津市・草津市の景観連携について  
 
リンク:大津市ホームページ 屋外広告物について

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