予算書

3月12日、予算決算常任委員会総務分科会に出席。令和5年度大津市一般会計補正予算(第8号)のうち、総務部、出納室、議会局、選挙管理委員会事務局及び監査委員事務局が所管する部分の審査に先立ち、総務部長から当該補正予算書及び令和6年度当初予算書の一部に誤りがあったことに関して謝罪がありました。
 
なお、補正予算書の誤りについては、議会に議案が提出されるまでに報告がなされていました。しかしながら、当初予算書の誤りが議会に報告されたのは、既に議案が提出された後のことであり、議決範囲に及ぶ内容でした。
 

 
当初予算書にも誤りがあるとの報告を受けたのは、3月11日のことでした。
私自身も再度、予算書を確認したところ、執行部から報告のあった部分以外にも誤りがあることに気づきました。
このこと、執行部に指摘をし、そのうえで、他にも誤りがないか、もう一度、確認いただきたいと要望しました。
 
予算の審査にあたっては、執行部から提出される様々な資料を確認します。
これまでの間、予算編成の過程を確認するため、公文書公開請求を行い、事業の内容について理解を深めることを心がけてきましたが、議案部分(議決範囲)をまずもって確認せねばなりませんでした。
 
限られた人員体制とタイトなスケジュールのもと、どうすれば、再発防止を図ることができるのか、全庁的な課題として、検証する機会にしていただきたいと考えます。
どの様な方針のもとでチェック体制を再構築されるのか、注視してまいります。
 
そして、私自身も、二元代表制の一翼を担う大津市議会の一員として、予算書に誤りがありながら、もっと早くに気づけなかったことを反省しなければなりません。
 
議会による民主的統制のあり様に関わる事案であり、誤った予算書で採決が行われるといった事態は絶対に防がなくてはなりません。

このこと、あらためて心に刻み、職責を果たしてまいります。

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