【パートナーシップ協定】

 大津市議会と同志社大学政策学部・大学院総合政策学研究科とのパートナーシップ協定調印式に出席。同協定の調印は、龍谷大学、立命館大学との提携に引き続いて3大学目となります。

調印式の後に開催された、(仮称)防災基本条例の制定を目指すための政策検討会議においては、議会BCP(業務継続計画)の策定に引き続き、同大学の新川教授からアドバイスをいただきました。

第1回目となる上記政策検討会議においては、基本条例とすることの意義や今後のスケジュールなどについて意見が交わされ、私からは、大津市「結の湖都」協働まちづくり推進条例を念頭に置きながら、ベースとなる大津市防災対策推進条例を見直すべきと意見を申し述べました。

大津市防災対策推進条例の効果を検証することは、本市における三者協働の実情を検証する機会にもなると考えます。
委員間同士の議論はもとより、執行部とも意見交換を重ねながら、より良い条例案の策定を目指してまいります。

参考:大津市議会ホームページ 同志社大学政策学部・大学院総合政策科学研究科とパートナーシップ協定を締結しました

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