【コミュニティ・スクール】

 10月25日、教育厚生常任委員会の所管事務調査にて、山口県下関市を訪問。教育委員会教育部教育研修課の職員さんから、コミュニティ・スクール推進事業について説明をいただきました。

学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める仕組みをコミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)といいます。
一定の権限と責任をもって、学校運営の基本方針を承認したり、教育活動について意見を述べたりする活動を通じて学校運営に参画する仕組みであり、大津市においても既に複数の中学校で導入が図られています。

下関市においては、平成24年度から「下関市コミュニティ・スクール運営要綱」を定め、立ち上げ準備が整った学校から「下関市コミュニティ・スクール」に指定、平成25年2月には、市内全ての小・中学校の指定を完了されました。
そして、平成26年7月には、地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づき、学校運営協議会規則を定め、法に則したコミュニティ・スクールへと移行されています。

各学校における実践事例集を年度ごとにまとめられ、成果と課題、翌年度に向けた方針を定められています。
どの学校も大変意欲的に取り組まれており、コーディネーターの活動についても、理解を深めることが出来ました。

「まちづくり協議会」との連携によって相乗効果が期待できると考えることから、他都市の事例についても独自に調査を継続してまいります。

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追伸:写真右下の人物が私です…。

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