10月29日、旧大津公会堂で開催された大津市歴史的風致維持向上協議会を傍聴する。パブリックコメントの実施に向け、大津市歴史的風致維持向上計画（案）について意見が交わされました。
　
歴史的風致とは歴史まちづくり法において「地域の歴史や伝統を反映した活動や営みと、それらが行われる歴史上価値の高い建造物及びその周辺などが一体となって形成してきた良好な市街地の環境」と定義づけられています。

　
平成24年度末から平成27年度末までの3年間、市議会における一般質問において、歴史的風致維持向上計画の策定を継続して提言してまいりました。
委員間の議論を拝聴させていただき、計画を策定することの意義を再認識いたしました。
　
サブタイトルのあり方について、様々な観点から多くの意見が述べられました。
私見でありますが、できるだけ簡明に記すべきと考えます。
　
リンク：国土交通省HP 歴史まちづくり

参考：谷ゆうじHP 歴史的風致の維持向上に向けた取り組みについて（H25.２）
　
参考：谷ゆうじHP 歴史的風致の維持向上に向けた取り組みについて（H25.9）
　
参考：谷ゆうじHP 歴史文化を生かしたまちづくりについて（H25.11）
　
参考：谷ゆうじHP 歴史文化を生かしたまちづくりについて（H26.6）
　
参考：谷ゆうじHP 歴史文化資源を生かしたまちづくりについて（H27.6）
　
参考：谷ゆうじHP 歴史文化を生かしたまちづくりについて（H28.2）