災害への備え

12月9日、予算決算常任委員会総務分科会に出席。令和3年度大津市一般会計補正予算(11月補正予算)のうち、政策調整部、総務部、出納室、議会局、選挙管理委員会事務局、監査委員事務局、消防局が所管する部分を審査しました。
 

防災対策の推進に要する予算として、災害時用備蓄品(移動式蓄電池、エアーベッド、備蓄品保管用 、ケース等)の購入経費が計上されています。
本年8月、大雨によって22カ所の避難所が開設をされ、明らかになった課題に対応するための予算と認識しています。
私からは、市民センターにおける災害時用備蓄品の管理状況を踏まえ、配備にあたっては保管スペースをしっかり確保いただく必要があると指摘しました。

 

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