野帳の魅力

1月30日、役員を務める団体の広報誌に掲載する挨拶文を作成する。何時間か推敲を重ねたものの、今もって完成するに至っていません。締め切りまでしばらく寝かしておき、あらためて読み直そうと思います。大河ドラマ、見損ねてしまいました…。
 
文章といえば、気になったことは手帳に書き留めるようにしています。

スマートフォンのメモ機能を使うことがあるものの、手書きのほうが圧倒的に早いです。
走り書きの文字、私にしか読めないかもしれませんが…。
 
琵琶湖のイラストが描かれた「ロクブンノイチ野帳」を愛用しており、ときおり開いて記憶の整理を行っています。

 

 
ストックしていた野帳がきれかけたため、先日、「ロクブンノイチ野帳」を販売されているお店を訪ねました。
「ロクブンノイチ野帳」は鮮やかな青色なのですが、これまた綺麗な緑色の「ニブンノイチ野帳」が販売されていました。
滋賀県の面積のうち、琵琶湖の面積が1/6を占めることは知っていましたが、森林の面積が1/2を占めることを再認識しました。
滋賀県と共同開発された商品であり、見返しには、琵琶湖・淀川水系のヨシ紙が使用されています。
 
「ニブンノイチ野帳」もあわせて購入しました(^^)

シンプルなデザインとサイズ感、両野帳ともとても気に入っています!!
 
リンク:滋賀県ホームページ 森林保全
  

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