通告

6月8日、下記3項目について、下記7項目について、議長宛に質疑一般質問の通告を行いました。抽選の結果、私の登壇順位は21番目となりました。6月16日(木)午後の時間帯で登壇する予定です。(質疑一般質問の進捗状況については、大津市議会ホームページ「インターネット議会中継」でご確認をいただけます。)
 
〇大規模地震発生時において施設管理者等が避難所施設の安全性を確認するために必要となる平常時からの取り組みについて
 
・大規模地震発生前における構造体等の現状を記録したカルテの作成について
 
・避難所施設被害チェックリストの見直しについて
 
・避難所担当員が配備されている小中学校の施設管理者ならびに他の公共施設の管理者を対象とした研修のあり方について
 
〇共生社会の実現推進に向けた取り組みについて
 
・大津市公共サインガイドラインの策定に向けた取り組みについて
 
・ユニバーサルデザインに配慮した公園遊具の設置に向けた取り組みについて
 
・「大津絵の道」におけるバリアフリーの推進に向けた取り組みについて

 
〇大津市庁舎整備推進本部会議において皇子山総合運動公園を「優先して検討を行うおおよその候補地」として決定されるまでの経過と庁舎移転整備に対する大津市長の課題認識について
 
・皇子山総合運動公園を「優先して検討を行うおおよその候補地」として決定するまでの経過について
 
・都市公園内に庁舎を整備することの大津市長の課題認識について

 
リンク:大津市議会ホームページ 各派代表質問と質疑・一般質問
 

 
追記
 
共生社会の実現に向けた項目において、大津市公共サインガイドラインの策定に向けて提言を行います。
大津市内には適切に維持管理されていない看板が数多く存在しており、公共サインの設置に関して具体的なルールは定められていません。

 

 
上記は柳川に設置されている「川をきれいにしよう」と記された啓発看板です。
うっすらと「大津市」の文字が確認できます。
まちの景観を阻害する要因となっており、もはや錆びついた鉄板でしかありません…。
早急に撤去されるべきと考えます。

 

 

 
京阪石山駅前(松尾芭蕉像前)に設置されている看板も劣化して何が書いてあるのか、確認ができません…。
大津市の歴史と文化をお伝えする大切な案内板であり、現状を看過することはできません。
 
なぜ、ここまで劣化するまで放置されているのか…。
消えかけた「東海道」も文字をみて、心底がっかりしました。
維持管理に要する費用は必要な予算であり、計画的に措置されるべきと考えます。

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