半導体不足の影響

6月21日、予算決算常任委員会総務分科会に出席。令和4年度大津市一般会計補正予算(第2号)のうち、総務部ならびに消防局が所管する部分の予算を審査しました。 
 

 
東消防署配備予定の災害対応特殊はしご付き消防ポンプ自動車を更新するにあたり、半導体を含む部品不足や物流の遅延等で年度内納入が困難であるため、予算を次年度に繰り越して使用(繰越明許費の設定)したいと説明がありました。
 
大津市のみならず、他都市においても同様の理由で繰越明許費が設定されています。
あらためての納入時期は想定されているようでしたが、全国的な課題でもあり、今後も社会情勢を注視いただきたいと考えます。

 

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