大津市公共施設バリアフリーチェック
11月6日、(公社)滋賀県建築士会大津地区委員会の一員として、大津市立障害福祉センターを対象に実施された公共施設バリアフリーチェックに参加しました。この取り組みは、大津市差別解消支援地域協議会構成団体のうち、障害者差別のないおおつをめざす会、大津市障害児者と支える人の会、大津市身体障害者更生会、大津視覚障害者協会、大津市ろうあ福祉協会、滋賀県建築士会(順不同)参加のもとで行われており、移動等の障壁となっている箇所を確認し、施設所管課と共にさらなるバリアフリーを推進しようとするものです。

これまでの間、【H30年度】生涯学習センター、北部地域文化センター、和邇文化センター、【R元年度】大津市立図書館、大津市歴史博物館、市民文化会館、【R3年度】大津市民会館、大津公民館、【R4年度】におの浜ふれあいスポーツセンター、生涯学習センター、瀬田公園体育館、【R5年度】勤労福祉センター、旧大津公会堂、【R6年度】皇子が丘公園体育館、皇子山陸上競技場を対象に実施されてきました。
大津市独自の合理的配慮の提供事例集には、「大津市公共施設バリアフリーチェックでの気づき」が掲載されています。
リンク:みんなで取り組む障害者差別解消法(合理的配慮の提供事例集を作成しました)
私にとっては、15施設目となる大津市公共施設バリアフリーチェックへの参加。
バリアフリーのさらなる推進が図られることを願い、気づいたことや気になったことをチェックシートに記入しました。
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