【私は大津っ子】

 第30回大津っ子まつりを翌日に控え、実行委員会ならびに事務局の職員さんと設営準備を行いました。実施の可否については副実行委員長さんと相談をして決定させていただきましたが、今週ほど天気予報が気になった週はありませんでした。

多くの市民団体によって実行委員会が組織され、企業の協賛を得ながら継続開催され続けてきたことは大変意義深いことであると考えています。
また、長年にわたって大津市と大津市教育委員会の共催で開催されてきましたが、三者協働をまちづくりを標榜する本市を代表する事業であると自負するものであり、親子3世代に渡って親しまれてきたこのまつりは、次世代に継承されるべきものと確信をするものです。

大津っ子まつりの歴史は大津市の発展と共にあったと考えており、大津青年会議所の理事長として実行委員長を拝命していることを私は誇りに思っています。
『大津っ子』とは、大津を愛するすべての人であると理解しており、多くの『大津っ子』の皆さんとまつりを盛り上げてまいります。

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