【青少年育成市民のつどい】

 大津市青少年育成市民会議主催で開催された大津市青少年育成市民のつどいに出席。11月1日からの「子ども・若者育成支援強調月間」事業の一環として、学校・地域・家庭における一体的な教育力を高めることを目的に開催されました。

表彰式、学区民会議活動発表に引き続き行われた、京都ノートルダム女子大学准教授による「青少年のネット利用と健全に使うための大人の役割」と題した講演を拝聴させていただく。
小学生や中学生の間でもスマートフォンを中心に広がっているアプリケーション「LINE(ライン)」等をめぐるトラブルや対処法について、具体例を交えて説明くださりました。

青少年インターネット保護法が2009年4月1日から施行されていることを踏まえ、保護者はインターネットでの安全な習慣について子どもに指導する必要があると強調されました。
また、大人が「わからない」「できない」ですましてしまわないようにしていく必要があると指摘をされましたが、スマートフォンや「LINE(ライン)」を使用していない私自身も、トラブルを防ぐポイントは正しく理解しておく必要があると実感しました。

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