防災対策特別委員会の視察にて、仰木の里学区自主防災会主催の防災訓練を視察させていただく。同学区には２小学校が設置されており、活動訓練は仰木の里小学校、避難所運営訓練は仰木の里東小学校で実施をされました。

初動支所班の班長（支所長）から聞き取りを行いましたが、災害発生時における支所班の役割について正しく理解され、訓練に臨まれていました。
後日の委員会において論点になろうかと思いますが、初動支所班の体制強化については喫緊の課題であり、運用面における課題については、全庁的な体制のもとで精査すべきと考えます。

避難所運営訓練が実施された仰木の里東小学校の入り口には、以下の貼り紙が掲示されていました。
防災対策に対する決意を新たにするとともに、住民自治がいかに大切であるかをあらためて実感しました。
視察にあたってご理解とご協力くださった皆様にあらためて感謝申し上げます。