【境界確定】

 6月16日、生活産業常任委員会に出席。付託された議案について審査を行った後、外部から雇用された職員の活用をテーマに所管事務調査を行いました。

産業化支援コーディネーター派遣事業等については、もっと積極的に情報発信いただきたいと期待するものであり、地域ビジネス支援室そのものの存在をもっとPRする必要があると感じました。

環境部からは、大津市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例施行規則について報告がありました。
許可をするにあたっては、事業区域を含む土地と隣接する土地との境界が確定していることが条件となりますが、執行部からの説明は明記された内容と異なるものであり、委員会終了後に委員長を通じて再確認を行いました。

委員会中にも指摘を行いましたが、明確な答弁はありませんでした。
後日、あらためて訂正されることになりましたが、あってはならないことです。
今後も緊張感をもって委員会に臨みます。

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