【インターンシップ】

 8月21日、大津市議会と立命館大学とのパートナーシップ協定にもとづき、5人の学生さんがインターンシップ事業に参加されることになりました。このうち、2人の学生さんは所属会派である清正会での研修を希望されたことから、担当議員として受け入れにあたってのガイダンスを実施させていただきました。

清正会においては、琵琶湖疏水を活かした観光施策のあり方を研修テーマとして選定。
(仮称)琵琶湖疏水クルーズの実施に向けて課題となる事項について検証を行い、三井寺周辺の活性化に与える影響について検討を行うことを初日の課題としました。

これまで3回に渡って開催された検討プロジェクトチームの協議録を分析し、京都市が大津市、そして滋賀県と調整すべき課題について整理を行い、今後の展望について意見を出し合いました。
充実した研修となるよう、しっかりとサポートしてまいります。

追伸:昨日、京都市上下水道局長あてに公文書の公開を請求しました。京都市側が作成した「琵琶湖疏水クルーズ(仮称)検討プロジェクトチーム」の協議録と大津市が作成した協議録を比較した上で課題を再確認したいと考えており、あわせて健全度調査の結果についても理解を深めたいと考えています。

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