【題名】

 10月3日、第11回目となる(仮称)大津市防災基本条例の策定に向けて検討する政策検討会議に出席。今回の会議においては、条例の前文と題名(条例の名称)について協議を行いました。

名は体を表すと言いますが、題名は条文を的確に表現する必要があり、なおかつ、分かりやすいものでなくてはなりません。
題名については、様々な観点から議論が行われ、「大津市災害等対策基本条例」とすることが決定しました。
次回の会議においては、大津市議会とパートナーシップ協定を締結する同志社大学から新川教授に出席をいただき、専門的な知見を踏まえながら、さらなる検討を進めてまいります。

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