１１月５日、早稲田大学日本橋キャンパスにて開催された第１０回マニフェスト大賞プレゼン研修大会に出席。優秀マニフェスト賞（議会）部門受賞者として、『近江八景・旧東海道でつながる大津市と草津市の広域景観連携～琵琶湖と街道の歴史文化を次世代に継承する「びわこ大津草津景観推進協議会」の設立』のプレゼンテーションを行いました。

キャンパスが入居する建物とホールの雰囲気に圧倒されましが、与えていただいた機会を満喫するという気持ちでステージに登壇しました。
３分という持ち時間であり、予定した全ての内容をご説明することは出来ませんでしたが、両市が旧東海道と近江八景を大切にした景観形成に取組もうとしていることは、しっかりお伝えできたかと思います。

東海道の起点である日本橋の地において、歌川広重が矢橋（現在の草津市）からの視点で描いた、湖都大津の風景をご覧いただくことができたことは、一生の思い出となりました。

追伸：大津市議会が受賞した優秀成果賞（議会版実行計画「議会ミッションロードマップ」策定を中心とした「議会見える化」改革にて受賞）のプレゼンテーションの際には、記録係を担当しました。
議会運営委員会委員長がプレゼンをされたのですが、照明の加減から途中までうまく撮影が出来ず、プレゼンよりも緊張しました（焦・・・）。

この度、評価をいただいた「議会ミッションロードマップ」というのは、市民の皆様と議会とのお約束であり、３８名の議員が一丸となって取り組みを進めていく必要があります。
全国の先進的な取り組みに刺激を受けると共に、大津市議会の一員として、自覚と決意を新たにいたしました。