【水空間】

 2月28日、大津市中心市街地活性化協議会主催で開催された公開シンポジウムに出席。なぎさ公園の水空間デザインをテーマに開催されたシンポジウムであり、水辺をとらえる研究会で活動されてきた学生さんによる提案を聞かせていただきました。

いずれの作品も「賑わい×憩い 自然×文化 共創×対話」というコンセプトに見合ったものであり、なぎさ公園が持つ潜在的な価値について、認識をあらたにしました。

また、滋賀県立大学の松岡教授による基調講演においては、「人間 空間 時間」をつなげる「間」が豊かさとゆとりを生み出すと学ばせていただきました。
なぎさ公園のランドスケープについて、私自身も考えてみたいと思います。

 

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