【意見交換会】

2014年11月25日

11月25日、大津商工会議所と大津市議会による意見交換会に出席。会議所からは正副会頭、専務理事、部会長を務められる常議員が出席くださり、JR大津駅舎の改修と周辺整備、中心市街地の活性化、観光施策などについて意見交換が行われました。

【景観まちづくりフォーラム】

2014年11月24日

公益社団法人日本建築家協会近畿地区滋賀地域会主催による「景観まちづくりフォーラム」が膳所の地で開催される。膳所本町周辺においては、旧東海道を中心に風情あるまちなみが今も残されており、「本丸町」や「御殿が浜」などの地名がまちの歴史を物語っています。

【まちなみ・まもり隊in神戸】

2014年11月23日

11月23日、谷ゆうじ後援会主催の「まちなみ・まもり隊」にて兵庫県神戸市を訪問。1期目から継続して開催している研修事業であり、今回は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている北野異人館街を散策いたしました。

【住民監査請求】

2014年11月10日

所属会派・清正会の山本哲平議員が市長のタクシー利用に関して住民監査請求を行われました。9月通常会議における答弁を踏まえての請求であり、請求後の記者会見においては、市長だからこそルールを守っていただきたいと主張されていました。

【反対の真意】

2014年11月8日

11月8日、購読する新聞に滋賀県知事と市町長が政策課題について議論する自治創造会議に関する記事が掲載されていました。7月の知事選挙を契機として、市長会において見直しが行われた結果、今後は合意を前提としない首長会議として開催されることになったそうですが、大津市長はこれに対して反対の意志を表明されています。

【41歳】

2014年11月6日

11月6日、41歳の誕生日を迎えました。40歳になった昨年のレポートを読み返すと、健康管理への意気込みが記されているも、意識が足りていなかったと反省する日々が多くありました。一つ年を重ねたことを契機として、新たな気持ちで取り組んでまいります。

【11月特別会議】

2014年11月5日

11月5日、平成26年11月特別会議が開議される。補正予算については、主に台風11号により発生した災害の復旧に必要となる事業費が措置されたものであり、一般議案については、湖西道路・和邇インターチェンジに整備される道の駅(妹子の郷)設置に伴う条例の制定と工事請負契約について審査がなされました。

【大津市議会防災訓練】

2014年11月4日

11月4日、大津市議会防災訓練が2部制にて開催される。第1部においては、本会議中に南海トラフ地震が発生したと仮定し、議会BCP(業務継続計画 Business continuity planning)に基づく災害時行動訓練が実施されました。

【大津・まもり隊】

2014年10月29日

谷ゆうじ後援会通信「大津まもり隊VOL11」を発行させていただく。今号においては、選挙時に掲げた「タニフェスト」の実現と成果について掲載しております。なお、研修事業「まちなみまもり隊」につきましては、神戸のまちなみを散策する予定なっています。

【ポスター】

2014年10月28日

10月28日、大津市議会議員の任期満了日から翌日で半年となることから、公職選挙法の定めにより、政治活動用ポスターの掲出を終えさせていただきました。掲出にあたってご理解、ご協力をくださりました皆様に心から感謝申し上げます。

【祝・築80周年】

2014年10月27日

10月27日、「びわ湖大津館(旧琵琶湖ホテル)」築80周年記念式典並びに記念植樹に出席。当該施設は桃山風破風造を特徴としており、近代的洋風建築でありながら社寺建築の様式が取り入れられています。

【唐戸市場】

2014年10月24日

10月24日、生活産業常任委員会の視察にて、下関市地方卸売市場・唐戸市場を訪問。観光・交流機能の現状と課題などについて調査をおこないました。山口県下関市においては、水産業活性化特区の指定を受けられるなど、民間活力を活かした市場運営が行われており、視察当日も多くの観光客で賑わっていました。

【ごみ発電施設】

2014年10月23日

10月23日、生活産業常任委員会の視察にて、西宮市東部総合処理センターを訪問。平成24年12月に完工した最新技術で建設されたゴミ焼却施設であり、ライフサイクルコストの低減に徹底して取り組んでおられます。

【定期講習】

2014年10月22日

10月22日、朝から夕刻にかけて一級建築士定期講習を受講する。建築士事務所に属する建築士は、3年ごとの建築士定期講習を受講することが義務付けられており、前回の受講から改正された法令などについて理解を深めました。

【砂防堰堤】

2014年10月20日

10月20日、相次ぐ台風の襲来により、懸念の声が寄せられていた砂防堰堤の土砂堆積状況について、滋賀県土木交通部砂防課の職員さんから説明をいただく。現時点において危険な状態にはないと報告をいただきましたが、特別警報が発令された昨年の台風18号によって相当な量の土砂が貯まっており、今後も注視していく必要があります。