微小粒子状物質（PM２．５）に係る注意喚起のあり方について、大津市環境政策課と意見交換を行う。PM2.5の濃度が一定値以上となった場合、滋賀県環境政策課から大津市環境政策課へ連絡があり、一次連絡先から二次連絡先へと注意喚起がなされることになるのですが、施設によって求められる対応は様々であり、さらなる取り組みが必要でないかと提言申し上げました。
質疑・一般質問二日目。あらかじめ議長に通告した内容に基づき、５項目の質問をおこないました。なお、市民スポーツのさらなる活性化に向けた取り組みについては、代表質問及びこれまでの一般質問と答弁が重複をすることから、議場の許可を得て取り下げを行いました。
大津市議会２月通常会議初日。所属会派である清正会からは山本議員が登壇され、コンプライアンス推進室における弁護士の雇用などについて質問がなされました。
交渉会派（所属議員３名以上）による代表質問が行われる。このうち、教育行政に関する質問において、市長マニフェストに掲げられた外国語教育の充実については、市長と教育委員会との相互理解が十分に図られていないことが教育長の答弁により明らかとなりました。
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」を視聴するのが日曜日の楽しみになっています。先日、松本清張氏が記された時代小説「軍師の境遇」を読んだこともあり、竹中半兵衛との盟友関係がどのように構築されていくことになるのかに注目をしています！！
大津市立瀬田南幼稚園・瀬田南保育園一体化施設「みなみっこひろば」の竣工式に出席。関係者の皆様のご尽力をもって、竣工を迎えられましたことに対しまして、心から敬意を表させていただきます。
大津市民病院の検診センターにて健康診断を受診してきました。どうやらコレステロール値が高いらしく、外食時においてはバランスの取れた食事を心がけねばと決意をあらたにしました。いつもですと、市民病院での昼食は食堂でラーメン＆チャーハン、もしくは唐揚げと決まっているのですが、今日はやめておきました・・・。
前日の事ですが、質問通告を終えた後、大津市歴史博物館で開催された「成安造形大学卒業制作展・進級制作展２０１４」を鑑賞させていただきました。昨年、大津青年会議所６０周年記念事業として「知ってるかい？大津〜京阪石坂物語〜」を発行した際には、イラストレーション領域で学ばれる５名の学生さんが挿絵とキャラクターデザインを描いてくださり、作品展において展示がなされていました。私にとっては現役会員として携わった最後の事業であり、夏の暑い日に一日かけてフィールドワークに出かけた時の事が思い出されました。
質疑・一般質問の通告を行う。予算審査に関係して確認しなければならない事項が多くあり、締切時間ギリギリまで精査を行いました。なお、抽選の結果、私の質問順位は10番目とまりました。２月２６日（火）の午前から午後にかけて登壇する予定です。
９月補正予算において措置された特産品開発試作経費（６６万６千円）について、予算の執行が見送られることになったと連絡がありました。食米である「みずかがみ」にて大津市が地酒を試作するための経費として予算措置されたもので、修正予算案の対象にもなった事業です。
大津市議会２月通常会議が開催され、大津市長から平成２６年度大津市一般会計予算をはじめとする６７議案が議会に提出をされました。なお、大津市議会会議条例他６議案については、より分かりやすい議会運営となる事などを目指して議員提案されたものであり、全議員の賛成をもって可決されました。
開会日を翌日に控え、自宅にて原稿作成に取り組む。予算議案については、市長・副市長査定によって方針が変更となった事業を中心に質問を予定しており、大津市が掲げる計画の推進に影響はないか、論点を明確にして確認してまいります。
母方の祖父母の年忌法要が営まれ、両親とともに参列をしました。祖父母は大変可愛がってもらい、小学生の頃は実家近くの畑によく遊びに行きました。山に入ってカラス瓜やクワガタ虫を捕りに連れて行ってもらった思い出があり、軽トラックに乗せてもらって様々な場所に連れて行ってもらいました。今の自分があるのは祖父母のおかげであり、「家族そろって元気でやっています。」と手を合わせて報告をしました。
予算決算常任委員会全大会二日目。平成２６年度大津市特別・企業会計予算について説明を受けました。午後からは国立大学法人滋賀大学サテライトプラザを訪問。社会連携研究センターで活躍されている准教授と地域自治区制度の現状と課題について意見交換をしました。
予算決算常任委員会全大会に出席。平成２６年度大津市一般会計予算について、歳入・歳出別に事業を所管する政策監から説明がありました。夕刻からは、いくつかの事業について追加説明を受けましたが、月曜日の会派説明時から気になっていた国際理解教育推進事業のうち、ICTを活用したティーチングメゾットの研究開発については、予算算定の根拠が極めて不明瞭であることが提供された資料によって明らかとなりました。