来る平成２５年１０月１７日、滋賀県、大津市およびしがシックハウス対策研究会主催により、平成２５年度シックハウス問題を考える公開講座が明日都浜大津にて開催されます。分析機関に所属される専門家と医師による講演が予定されており、私も出席したいと考えています。

議会運営委員会全体会に出席。各分科会において審査されていた決算議案について採決が行われました。所属する清正会は、平成24 年度大津市一般会計の決算、平成24 年度大津市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計の決算、平成24 年度大津市病院事業会計の決算の認定については、討論を行ったうえで反対をしました。

琵琶湖周航船「ビアンカ」にて開催された、大津市古都指定10周年事業「景観クルーズ」に公益社団法人滋賀県建築士会大津地区委員会の一員として参加。建築士会は子どもたちを対象にした「クイズ！！琵琶湖でつながる近江八景」を設営し、私は江戸時代の旅装をイメージした装束にて司会進行を担当しました。

昨日に引き続き、公益社団法人日本青年会議所の全国大会が開かれている奈良の地へ。大会式典の会場となった大仏殿前広場は多くの会員で埋め尽くされ、式典後に開催された卒業式も大いに盛り上がりました。

公益社団法人日本青年会議所の総会に出席するため、全国大会が開催されている奈良の地へと向かう。主な議題は次年度の役員構成に関するものでしたが、全国には約７００の青年会議所があり、各地域において様々なまちづくり運動が展開されていることを再認識する総会となりました。

予算決算常任委員会教育厚生分科会に出席。平成24 年度大津市一般会計の決算のうち、健康保険部の所管する部分ならびに大津市国民健康保険事業特別会計、大津市介護保険事業特別会計、大津市後期高齢者医療事業特別会計の決算の認定について審査を行いました。

予算決算常任委員会教育厚生分科会に出席。平成24年度大津市一般会計の決算の認定についてのうち、福祉子ども部ならびに教育委員会の所管する部分、また、平成24 年度大津市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計の決算の認定について審査を行いました。

大津市民会館で挙行された大津市制115周年記念式典に出席。前大津市長の目片信氏が大津市名誉市民として表彰を受けられ、自治行政の振興や公益の増進にご功績のあった２０名の方々が市政功労者表彰を受けられました。本日受賞されました皆様のご功績に対しまして、心から敬意と感謝を申し上げます。

予算決算常任委員会総務分科会を傍聴。清正会所属の山本議員が大津市民病院における少額随意契約の実態を明らかにされました。担当課職員が分割発注に至った経緯等について説明がありましたが、違和感を覚えた契約は複数に渡っており、「事前の検討が不十分であった」という次元では評価できないと感じました。

今年度、所属する防災対策特別委員会においては、学区自主防災会主催で行われる防災訓練の視察を市内全域を対象に実施をさせていただきます。防災力のさらなる向上を目的とした取り組みであり、本日は同じ調査チームに所属する議員と滋賀学区自主防災会主催による訓練を視察させていただきました。

平成２５年９月２１日から３０日までの１０日間を対象に秋の交通安全運動が実施されています。所属する大津青年会議所においては、大津警察署と連携して横断歩道における交通事故を防止するための取り組みを行うことになりました。

予算決算常任委員会の全体会が開催され、一般会計及び特別・企業会計決算の総括説明がなされました。施策評価の結果報告については、PDCAサイクルを効果的に機能させるため、政策調整会議が果たした役割について確認を行いました。

大津青年会議所の理事長として参加をしている第３０回大津っ子まつり実行委員会に出席。実行委員長として出席する最後の実行委員会であり、様々な思いが胸に去来をしてきました。

平成２５年６月通常会議の質疑・一般質問において求めていた、スクールランチ事業のプロポーザルの検証結果がホームページにおいて公開されました。公明正大な事務手続きでなかったことは明らかであり、契約者である大津市長は猛省されるべきと考えます。

本会議の再開に先立ち開催された議会運営委員会において、先の議会運営委員会において大津市議会湖誠会が提出する意思を明らかにしていた決議案「笠松拓史副市長の解職を求める決議（案）」及び「富田眞教育委員会委員の罷免を求める決議（案）」については、両決議案に共通して再度、内容を検証すべき事象が生じ、この検証には時間を要するため、本日の本会議には上程せず、延期したい旨を議長に伝えられたとの報告がありました。