【総務常任委員会】

2018年5月21日

5月21日、平成30年度総務常任委員会の初会合が開催される。消防局、政策調整部、総務部、出納室、監査委員事務局、選挙管理委員会事務局が所管する事項の概要及び懸案する事項について説明を受けました。

【大津っ子】

2018年5月20日

5月20日、大津市消防操法訓練大会に係る消防団審査員研修が実施される。昨年度は同大会に操法実施隊員として参加をいたしましたが、今年度は実技を審査する行動審査員として参加をすることになりました。適切な審査が行えるよう、要領を復習して当日を迎えたいと思います。

【アーキサロン】

2018年5月18日

5月19日、公益社団法人日本建築家協会近畿支部の総会に出席。記念事業として実施された「アーキサロン」は、ル・コルビュジエの設計による「アジール・フロッタン」(浮かぶ避難所)の修復に取り組まれる建築家・遠藤秀平氏を囲んで「建築家と社会貢献」をテーマに開催されました。

【崇福寺鎮魂供養祭】

2018年5月17日

5月17日、近江神宮からご案内をいただき、崇福寺鎮魂供養祭に参列をさせていただく。崇福寺は大津京の守護寺として、天智天皇の勅願によって創建された寺であり、平安時代初期においては、東大寺・興福寺・薬師寺などと並ぶ十大寺に数えられました。滝の音と鳥のさえずりが聞こえるなか、斎主による献楽(龍笛)の音色に感動するとともに、古都大津の風土を実感できたことを大変嬉しく思いました。

【ラダー型看板】

2018年5月16日

大津市内には飛行機の動翼「ラダー」の形状をした「ラダー型看板」といわれる案内看板が数多く設置されています。駅名や施設名が変わるごとに修正がなされることになるのですが、設置された目的(財源)によって、維持管理を行う担当課が異なっているのが現状です。

【招集会議】

2018年5月15日

5月15日、平成30年度大津市議会定例会招集会議が開催される。提出された議案のうち、教育長の任命については、(1)市長が教育長に必要と考える資質について(2)市民が期待する教育長の役割についての認識(3)教育現場が期待する教育長の役割についての認識(4)舩見順氏が適任者であると判断された理由について、それぞれ市長に答弁を求めました。

【原子力防災訓練】

2018年5月13日

5月13日、平成30年度大津市原子力防災訓練が実施される。大津市として初めてとなる訓練であり、私自身も滋賀県総合政策部防災危機管理局原子力防災室による説明をつうじて、放射線に対する理解を深めさせていただきました。

【人権・生涯学習推進協議会】

2018年5月12日

5月12日、滋賀学区の総会に出席。総会資料の表紙には、大津市「人権・生涯」学習推進協議会連合会が掲げる3つの目標が記されており、「夏の集会」や「秋の集会」をはじめとする活動報告や事業計画をつうじて、その意義をあらためて実感いたしました。

【防犯教室】

2018年5月11日

5月11日、大津警察署子ども安全リーダーの一員として、近隣小学校で開催された防犯教室に参加をする。児童が不審者に声をかけられる劇をつうじて、防犯意識を高めることの重要性をお伝えしました。

【所信表明】

2018年5月10日

5月10日、全員協議会が開催され、議長候補による所信表明が行われました。候補者が議長となられた場合、所信で表明された取り組みは公約とななり、議会活性化に大きな影響を及ぼすことになります。立候補者は1名となりましたが、所信に対する理解を各議員が深めることは重要と考え、今回も質疑を行いました。

【競輪場跡地】

2018年5月9日

5月9日、競輪場跡地の利活用について、事業者から大津市に提出された事前協議書(土地利用計画図など設計図書含む)の開示を求める手続きを行いました。交通渋滞に対する検討状況と大津市が維持管理することになる多目的広場の位置及び形状を確認することを目的としており、滋賀県公安委員会等との協議状況についても把握したいと考えています。

【政策検討会議】

2018年5月8日

5月8日、大津市土地利用基本条例の策定に向けた政策検討会議に出席。全員協議会における中間報告を視野にいれながら、あらためて各会派による意見を確認いたしました。座長としての責任が果たせるよう、引き続き、精一杯努めてまいります。

【消防団活動】

2018年5月7日

5月7日、大津市消防団滋賀分団員として、副団長査閲に参加する。昨年度、ポンプ操法で機械員(4番員)を務めて以来、放水の操作手順を忘れぬよう、目視で確認するようにしています。今年度は審査員を務めることになっており、5月20日、大津っ子まつりと重なってしまいましたが、研修に参加してまいります。

【城下町膳所】

2018年5月6日

5月6日、大津市から景観整備機構の指定を受けている公益社団法人日本建築家協会の一員として、びわこ大津草津景観推進協議会・東海道統一案内看板専門部会による現地視察に参加をする。城下町膳所の歴史を学びながらの調査であり、江戸時代の都市計画に思いを馳せながら相応しい設置場所等について意見を交わしました。

【滋賀村プロジェクト】

2018年5月5日

5月5日、滋賀村プロジェクトの一環として実施された「歴史へといざなう 道標再生事業」に参加をする。今年は市政施行から120年となる節目の年にあたりますが、山上村・漣村・錦織村・南滋賀村・山中村・滋賀里村の区域を持つ滋賀村の発足は明治22年のことであり、来年の4月で130年目を迎えることになります。